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| MacとMIMEタイプ |
eegyに興味をもって巷のeggy関連ページを見て廻っているが、掲載されている動画が再生できない、というメランコリックなMacユーザーもいることだろう。世間はWindowsの波にのまれ、そもそもMacユーザーのことはまったく念頭にないページが多いためだ。
WindowsではIE5と共にインストールされ(てい)る「Windows Media Player」だが、残念ながらMacにはインストールされていない。
拡張子が「.asf .asx」となるファイルを再生するためには、このWindows Media PlayerのMac版をインストールする必要がある。
これらは動画のフォーマットとして比較的普及しているので、嫌がらずにインストールしておこう。
▼Windows Media Playerのダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
「Windows Media Playerを導入したのに、動画を再生しようとすると中国語が表示される。Macの中国語フォントはどこで入手できるのか」
という電話がかかってきたが、これは中国語ではなく、いわゆる文字化けである。
サーバーのMIMEタイプ(拡張子とファイルタイプの関連づけ)が設定されていないために、バイナリファイルがテキストとして表示されてしまうことが原因だ。
Windows(=IE)では拡張子さえ間違えなければサーバーのMIMEタイプが設定されていなくても動画を再生するが、Macは律儀にサーバーのいうことを信じてしまうため文字化けを起こす。
ではどうすればMIMEタイプを設定できるのか。
こちらからできることは何もない。お手上げである。ホームページの運営者にMIMEタイプの設定をして下さいとメールでお願いするしかない。
お願いされたホームページ運営者は、自分でサーバーを立てていない限りは、今度はプロバイダやレンタルサーバ業者に設定をお願いするという流れになる。
しかし運良がよければ、「.htaccess」という名前のテキストファイルをサーバーにアップするだけで問題が解決する可能性があるので、ホームページ運営者はぜひとも試していただきたい。
【.htaccessの記述内容】
AddType video/x-ms-asf asf asx
※行末に改行を入れるのを忘れないこと
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たったこの1行を書いたテキストファイルを「.htaccess」というファイル名でサーバーにアップするだけでよい。効力は.htaccessを置いたディレクトリ以下すべてに及ぶので、なるべく浅いところにアップしよう。
Windowsユーザーから見れば挙動に変化はないが、Macユーザーは今まで文字が羅列されていたものが、Media Playerが立ち上がって動画が再生されるようになる。これは嬉しいお知らせだ。
ホームページ運営者も、なるべく多くの人に見てもらえるのは嬉しいだろう。とても簡単なことなので、ぜひとも実行していただければ私も嬉しい。 |
| Macで文字化けした場合 |
文字化けした動画は、次の手順で再生することができる。
■ADSLなどのブロードバンド回線の場合
見たいasfファイルへのリンクを右クリック(1つボタンの人は長押し)、「リンクをクリップボードにコピー」する。Windows Media Playerが起動していない場合は立ち上げ、コマンド+"U"で「URLを開く」ウィンドウを表示し、URLをペーストする。
■ISDNなどのレガシィ回線の場合
見たいasfファイルへのリンクを右クリック(1つボタンの人は長押し)、「リンクをディスクにダウンロード」でasfファイルをローカルディスクに保存する。
そしてMedia Playerを立ち上げ、「ファイル→開く」で保存したファイルを選択すれば動画が再生される。
しかし、毎回ファイルメニューから開くのは、ダブルクリックやドラッグ&ドロップに慣れきってしまっているMacユーザーには少々酷な話だ。
これは、ダウンロードしたファイルの「ファイルタイプ」と「クリエータ」を変更することで、解決できる。
ファイルタイプ&クリエータを変更するツールは、硬派ResEditやReInfoが有名だが、私が個人的に愛用しているのは「AtChange」だ。
▼AtChangeのダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/mac/util/se092260.html
白紙ではなくアイコンが表示されているasfファイルがあれば「表示」にそのファイルをドロップすれば、ファイルタイプとクリエータ情報を得ることができる。
あるいは直接TypeとCreatorを入力してもよい。
あとは目的のファイルを「変更」にドロップすれば、ダブルクリックで再生可能なasfファイルができあがる。
また、この設定を「デフォルトで保存」しておけば、AtChangeを起動しなくても、アプリケーションにまとめてファイルをドロップするだけで、ダブルクリックで再生可能なasfファイルに変換してくれる。 |
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